二十歳
2023-03-25


10年ひと昔などと言うけど、20年前のできことが、まだ最近のように思い出される。
さくが二十歳の誕生日を迎えることで、本当に20年経ったんだとあらためて感じる。
成人式に着物を着て参加する姿を見たときは、どちらかというと少しお祭り気分。
ただし、誕生日となると、普通に過ごす平凡な1日ではあるものの、
生まれたときや幼児のとき、小学校、中学校、高校、大学とそれぞれの場面が
次々と頭に浮かんでくる。

なんにせよ、かずに続けてさくもちゃんと成人させることができた。
さくの親になってから我々も二十歳になった。

誕生日当日はさくの友達が作ってくれたケーキと、今回はアイスケーキが食べたい
というさくのリクエストからサーティーワンのアイスケーキ。
いろんな思い出が頭に浮かびながら、ただしそんな話をしてもつまらない顔を
されるだけなので、普通の会話をしながらの夕食。
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そして土曜日。
いつものようにスムージーでスタート。
ちょっとだけ仕事してからは「塞王の楯」を読み進める。
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昼飯は久しぶりに寺岡飯店で五目焼きそば。
いつも駐車場がいっぱいだけど、この日はたまたま空いててすんなりと入店。
でも店内は満席で偶然ひと席空いてて座れた。結構ラッキー。
そういえば盛りが良かったんだっけと、有飯まで腹がへるか少し心配に。
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そしてまだ読書にふけって、読了。
最後のほうはトイレに行くのも我慢したくなるほど引き込まれた。
そういうことを引き起こすのが直木賞とかの賞を受賞する作品なんだろうなと。
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そして夜はあらためての誕生日祝いの食事会。
何年かぶりに家族で街中に出てのイタリアン。
夕方のジャスの散歩でちゃんと腹はへっていたので間に合った。
久々の生パスタ。
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これも久々の子羊。
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濃厚プリンとジェラート。
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それと、堂々とモスコミュールを飲むさくが目の前にいる。
あの乳飲み子があっという間にお酒を飲んでる。
10年ひと昔というけれど、20年もつい最近とも言える。

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[生活]

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