はたちの集い
2023-01-08


三連休の真ん中。
昨日はかずのUターンの準備と、送り出し、そして送り出した後の選択等で終わる。
帰って来たのが1/1の夜で、俺も1/3から仕事だったので、あんまりゆっくりと
話をする時間も取れず。
とにもかくにも最低限の話をしたし、本人は元気なことも確認済み。
我が家の状況も説明してUターンできたので、まぁまぁ年末年始としては良いかと。

そして今日は、さくの成人式、もとい「はたちの集い」で終わる。
・・・かずの時も思った。
「あっという間だったな」と。
20年育てたという実感は無い。その前に、かずを22年育てた実感もない。
育てた覚えなどない。
「試行錯誤で、なんとなく育てられてきたらしいけど、勝手に育った感しかしない」
というのが正直なところ。
それどころか、子供たちと生活するなかで、親として、人として成長させてもらった。

そんなことを「今日は成人式だから」ということで、5時半にセットした目覚ましよりも1時間以上も早い4時過ぎに目が冷めてしまってから考えてた。
・・・昨日は睡眠導入剤を飲み忘れたので、その結果なのか、それとも
例え薬を飲んでいたとしてもあまりの感慨深さに同じ結果になっていたのかはもはや。

なんてことを考えながら、さくが早い時間から着付けに向かうために全員が超早起き。
朝飯を済ませたらそのままジャスの散歩へ。
日の出前の月。上手く撮れてないけど、青白い空に金色に輝く月は冬景色に入るはず。
禺画像]

着付けから帰って、自分で化粧をして、成人式もとい「はたちの集い」に向かうさく。
かずの時と同じで玄関で記念撮影。
着物、バッグはママが着たやつと持ったもので、ショールだけが違うらしい。
つまり、ほぼ母娘二代の成人式の晴れ着。
禺画像]

ちなみに、ママが着た時、32年、いやもはや33年前の写真。
ちょっとカメラの性能も違っているからか色合いは違って見えるものの、
同じ着物であることは拡大して柄を見れば納得。
禺画像]

成人は18歳からになったもののやっぱり実際に大人になったなと思うのは20歳。
それはしばらく続くんじゃないかと。
つまり親世代が20歳で成人式、もといはたちの集いをやってるし。

まぁ、そんな定義じみたことはどうでもいい。
成人になる年齢が早くなったということは、それだけ大人になる、経験を積むことが早くから可能になるということ。
俺らめっちゃ不利じゃん。

でも、なんと言われようと、今の子供達が経験していないようなレア、

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[生活]

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