卒業旅行
2015-04-03


さくやの小学校卒業を祝って、有給を取って秋保の佐勘へ一泊の温泉旅行。
じいちゃんばあちゃんたちも一緒。
かずの時も行ったので、恒例と言えば恒例。

しかし、前日夕方からの仕事のトラブル対応で、朝1時間半程度仕事して、
なんとかかんとか予定通り出発。
天気は下り坂ではあるが、なんとかもちそうな気配。

旅館についても、時間もまだ早く、温泉に入っちゃうと夕食の前に眠くなりそうなので、
近くを散歩しに行こうとみんなを誘ってみる。
誰も行く人もなく、例によって一人でお散歩。

実は磊々峡に行ったことがなかったので、こんな時じゃないと行く機会ないかと、
磊々峡へ向かう。
途中でおはぎで有名な「さいち」に立ち寄る、すでに16時過ぎ。
おはぎも、「きなこ」5パック程度を残して、あとは売り切れ。
明日の帰りに買って帰ると心に決めて、あらためて磊々峡へ向けて出発。

宿から傘を借りて持って行ったのがよかった。途中何度か雨がぱらついた。

さて、磊々峡遊歩道に到着すると、フェンスに「恋人の聖地」なる看板を発見。
最近見た「恋人の聖地」と言えば、岩に掘られたハート形の穴。
でも、宮城じゃないよなとおもいつつ覗いてみると、あった。
禺画像]

宮城どころか、仙台だったといううれしい誤算もあり、ちょっとラッキー。
でも、恋人の聖地を一人で除くおっさん。
信号待ちの車が結構いたけど、彼らにはきっと寂しい奴に映っただろうに。
まぁ、この歳になると、そんなことは気にならなくなってきたので、
遊歩道に入って歩を進める。

自然ってすごいと、あらためて感じる景色。
雨もなんとか持ってくれているが、晴れてるともっと良かったかも。
禺画像]

滝も何か所かあって、奇岩の間に結構良いアクセントにもなり。
しかし、崖の上に建つ家からの生活排水が混ざってないかちょっと不安にもなった・・。
禺画像]

1人で歩く名勝も、だんだん寂しくなってきて、途中で引き返しました。
部屋に帰ると、みんな風呂に行ってしまっていて、鍵がなく入れず・・・。
しかたなく、隣の部屋のばあちゃんの部屋で待機などする羽目に。

大浴場、名取の湯に入って、いざ夕食へ。
今回は安いプランで泊まったので、夕食もちょっと少な目ということで、
オプションのさしみの船盛をプラス。

続きを読む

[生活]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット