9日は、友達にワカサギ釣りに連れて行ってもらった。
朝3時に仙台を出発する予定が、友達の寝坊で4時出発になったけど。
高速で福島にある桧原湖へ。
桧原湖到着が6時半、車中で朝飯を食って早速湖上というか氷上へ。
イメージでは、すぐに氷があるのかと思っていたら、30cmくらい雪が積もっていて、
まぁ移動が大変。
ここが湖ですと言われなかったらただの雪原だ。
雪かきをしてテント設営の場所を確保して、氷に穴を開けたあたりで丁度山の上から
太陽が顔を出した。かなり幻想的な風景。
それにしても、今年は寒いのか氷の厚さが半端ないって言ってた。
穴をあけるドリルが届くぎりぎりのところで穴が開いた。
もっとテントが一杯張られているのかと思ったら、本当にまばらにしかいない。
この日は風雪注意報が出ていたし、実際に風も強かったので、避けた人が多かったのか、
もしくは福島の風評の影響なのか・・・。
外の気温はマイナス8度。でもテントに入ると手袋も帽子も要らないくらい暖かい。
相変わらず、時折の強風にテントが揺らされるけど、まったく影響なし。
テントが無かったらほぼ凍死だ。
テントの中で、釣り糸を垂らすこと約5時間。
プルプルっていう感じのあたりを見て、それにあわせる、そんでリールを巻いて
引き上げると、ほぼ1匹、まれに2匹ついてる。
テレビとかで見る全ての針にワカサギがかかっているのは、ほぼ無いらしい。
釣果は2人で70匹くらいか。そのうち自分は25匹。
初めてにしてはそこそこ。
釣果の写真を撮るのを忘れた・・・・。
帰りに、桧原湖近くの食堂でソースカツ丼を注文。
会津名物だけど、相変わらずでけぇ。
仙台に帰ってきてから、友達の家で早速ワカサギをから揚げで頂く。
チビたちは、パパ達が釣ったワカサギにも関わらず、「小さいの1匹だけで良い。」って。
それでも、やっぱり超うまかった〜!
朝早く起きて、陽が昇る前から移動、準備して、寒さの中もくもくと釣り糸を垂らして
釣ったとなると、そりゃひとしおだ。
でも、から揚げの写真も撮り忘れ、ちょっと残念。
また連れて行ってもらわないと。
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