登り初めリベンジ成功
2023-01-14


正直、もっと早く装着すべきだった、踏み抜くことがほとんどなくなった。
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登り初めが8時で、この時点で9時過ぎ。
この温度計が狂ってなければ、10度!冬ですか?って感じ。
そりゃ汗だくになる。
実際、ベースレイヤ1枚の上にフリースの2枚しか着てないのに、
フリースの前なんでファスナーを半分まで下げても汗だく。
フリースも脱いで1枚でも無理ではなかったと思う。
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そんなこんなで、頂上手前の本来なら最高の眺望ポイントもガスで何も見えず。
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周りの山々も全く見えず。うっすら見えるか。
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頂上に着くと先着者2名。
風が強くなかったのは良かった。
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薬師堂に行くとしっかりとかんぬきで戸締まり。
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開けるとこんな感じ。
手前には菊水のふなぐち。奥には一升瓶!
1.8リットルを背負ってきた方がいるということ。
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頂上付近も霧雨っぽいのが降ってたので、長いはせずに滑降コースを降りる。
見返平っから頂上付近を見返る。
おっと、今はガスってない?山の天気は変わりやすいので、これも運。
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外界のほうは、この天気にしてはなかなかの眺望。
こんな景色であっても通常は見れない景色。
目からウロコ、身体の中から嫌な空気がため息と一緒に出ていってくれる感じ。
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実は今日の一番の難所は下山全般。
とにかく雪が柔らかくて滑るし踏み抜くし、ワカンごと膝上まで踏み抜く。
ここで怪我したり、滑って気に激突なんてことが容易に想像できて少し怖くなる。
通常は下山時は汗はあまりかかないのに、今日は下山も汗だく。
やっぱり雪が重いとしんどい。
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