東野圭吾を止められない
2021-07-10


東野圭吾「容疑者Xの献身」。
読み始めるともう止めるタイミングを見つけるのが大変なほど引き込まれる。
しかも、これはちょっと斜め上どころか、恐らく何度生まれ変わっても自分では
考え付かないだろうストーリーに衝撃を受けた。
もう天才。
禺画像]

夜遅くからアマプラで同映画を鑑賞。
これは初めてみたけど、やっぱり原作を読んだあとだと物足りなさが半端ない。
「待望の映画化」とか言われるやつは原作を読んで映画は見ない方が良いのかも。
とさえ思えた。
それにしても、堤真一の演技力ってすごいんだなとあらためて感じた。
申し訳ないけど福山雅治と相対的に見るとさらにそう感じてしまうのも。。。
禺画像]

さて、ここのところ読書続きで、読書中のBGMをいくつか見つけた。
1つ目は「アリソン・クラウス」。
カントリーミュージックでこれは良い発見をした。
読書もだけど、アウトドアでも良い雰囲気で聞けそう。
逆になんで今まで見つけられなかったんだろうというくらい大御所らしい。
禺画像]

2つ目は今更だけど「バックストリートボーイズ」。
若い頃聞いたキャッチ―な曲もあるので、読書のBGMとしてはどうかと思うけど、
少なくもここのところ読んだミステリーでは良い感じにBGMしてくれた。
禺画像]

実は他に東野圭吾作品は2冊を購入済み。
早く読みたい気持ち半分、天気が良くなって読書はひとまず置いておいて、
山に海に行きたい気持ち半分。いや後者の方が大きい。
梅雨明けを強く望めるほど人並みの生活に戻れたことに感謝。

戻る
[生活]
[映画]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット